- みさき耳鼻咽喉科
- 院長紹介
ごあいさつ
みさき耳鼻咽喉科の佐脇正之です。
2003年、ご縁をいただき、この豊明市三崎町で開業させていただくことができました。
私が開業するときに心に決めたのは、「病気を治すだけでなく、患者さんと向き合う治療をしよう」ということです。地域で親しまれるお医者さんになるのが夢だったので、単に病気を治療するだけではなく、「とりあえず、みさき耳鼻科さんに行ってみよう」と気軽に相談していただける医院でありたいと思っています。
みみ・はな・のどの病気であれば、0歳の赤ちゃんから高齢の方まで、年齢を問わず診療できるのが、耳鼻咽喉科です。気になる症状は、お気軽にご相談ください。
院長紹介
院長略歴
- 1981年(昭和56年)
- 高田高等学校卒業
- 1987年(昭和62年)
- 名古屋大学 医学部 卒業
- 1987年(昭和62年)
- 公立陶生病院ローテート研修
- 1989年(平成元年)
- 名古屋大学医学部大学院
- 1993年(平成5年)
- 名古屋大学医学部大学院 修了
名古屋大学医学部耳鼻咽喉科医員
医学博士号取得 - 1993年(平成5年)～
- 小牧市民病院勤務
- 1996年(平成8年)～
- 東海産業医療団 中央病院医長
- 2003年(平成15年)
- みさき耳鼻咽喉科開業
専門医・認定医・所属学会
- 日本耳鼻咽喉科学会認定 耳鼻咽喉科専門医
- 日本耳鼻咽喉科学会認定 耳鼻咽喉科補聴器相談医
- 日本耳鼻咽喉科臨床学会会員
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佐脇正之1963年（昭和38年）1月生まれ |
耳鼻科医になった理由
耳鼻科を選んだのは、守備範囲の広い診療科目だったからです。
耳鼻科は、人間の五感のうち聴覚、嗅覚、味覚の３つも取り扱う「感覚器のエキスパート」です。
また、ほとんどの診療科は内科か外科を選ばなければなりませんが、耳鼻科は内科系・外科系どちらの治療もできる数少ない診療科です。対象も、赤ちゃんからお年寄りまで、年齢を問いません。
私はそれを興味深く思い、耳鼻科を選びました。
実際、毎日診療をしていて、幅広い年代の患者さんの処置からお薬の処方までトータルで行い、だんだん良くなっていく様子を実感できるこの耳鼻咽喉科になってよかったな、と思っています。
好きなこと
毎日、自宅と診療所を往復ですが、仕事のあとは、自宅でのんびり過ごすのが楽しみです。娘二人はもう成人してあまりかまってくれないので（笑）、最近は家で犬達とたわむれる日々です。
犬が大好きで、一時期は他人の飼えなくなった犬を2匹引き取り、5匹の犬と暮らしていました。今は、トイプードル2匹と、ポーチュギーズウォータードッグ1匹の老犬3匹を飼っています。当院のロゴマークは、我が家の先代トイプードルのアンナちゃんです。
また、本を読むのが大好きで、話題の作家さんの本をまとめて買ってきて読んでいます。最近では、東野圭吾さんや海堂尊さん、伊坂幸太郎さん、宮部みゆきさんなどの本がお気に入りです。オススメの本があったら、ぜひ教えて下さい。
